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【割愛した幻の原稿】その4:実際に大家になってみた銀行員夫婦からの本音のアドバイス

 「いますぐ妻を社長にしなさい」は、諸般の事情により原稿を大幅に割愛しています。

 そこで、割愛した原稿案の中で、読者の皆さんからの質問が多い事項に限定して公開することにしました。

 第4弾は「実際に大家になってみた銀行員夫婦からの本音のアドバイス」のご紹介です。

【割愛した幻の原稿4】.png

—–以下抜粋—–

 私達夫婦は本やセミナーを通じて一緒に知識を吸収し、実戦経験を積み重ねながら生きた知恵へと変換してきました。

 株式投資・債券投資・投資信託・FX・宝くじ・パチンコ・競馬といった投資モドキ(投機)を全て実際に経験した上で、更に不動産投資を実践してみて確信しました。

 「不動産賃貸業は他の投資とは全く格が違う!」と。

 不動産投資以外の投資モドキは、どれもこれも薄っぺらで軽薄短小にしか思えませんでした。

 資産を投じてみて、たとえ儲けが出たとしても、不思議なことに「リアル感」がほとんどなかったのです。

 「あぶく銭(博打の儲け)は身につかない」と言いますが、リアル感がないからこそ、その価値を実感できずに無駄遣いしてしまうのでしょうね。

 感謝の気持が伴っていない以上、当然といえば当然です。

 しかし、賃貸不動産投資はこれとは真逆です。

 ずっしりとした臨場感があって、土地と建物という実物を直に見て触ることができます。

 入居者がどんな人なのかも手に取るようにわかります。

 不動産を意味する英語「リアルエステイト」の語源は「王様の地所」ですが、一方で「資産の王様」という意味にも解釈出来ます。

 資産の中の王様。

 それが、不動産なのかもしれません。

 さて、ここまでお話したことの他にも、私たちが実際に失敗した事例や成功裡に進んだ事例があります。

 これらを全てお話すると1~2冊くらいの分量になってしまいます。

 大家本には良書がたくさんありますので、今回はどうしてもお伝えしたいことだけをピックアップさせていただきます。

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