【前回までのまとめ】

 妻をお金持ちにすること、に専念すること。

 サラリーマンがお金持ちになる方法は、それしかありません。

 具体的には、妻をプライベートカンパニーの社長にしてしまい、妻のリソースを最大限引き出してしまいましょう、というお話でした。

 そして、妻の持つ最強のリソースは「主婦力」でしたね。「主婦力」とは、家庭の主婦や女性の皆さんが自然と身に着けているスキルの総称です。

 【今回のお話し】

 まず最初に「コミュニケーション力」を例に取ってみましょう。

 女性の言語能力、おしゃべりをするパワー、駆け引きのうまさは驚異的です。

 女性の言語能力が高いことを示唆する一番身近な例は、言語系の大学や学部への女性進学率の高さです。

 例えば東京外国語大学の女性生徒の比率は7割ですし、関西外国語大学名古屋外国語大学も似たような比率です。

 外国語大学に限らず、外国語学科や文学部あたりも、他の学部学科に比べて女性の比率が圧倒的に高いですよね?

 同時通訳のお仕事も女性の比率が高いですし、バイリンガルと呼ばれている言語能力の高い逸材も、圧倒的に女性の方が多い。

 これは、脳機能学とか脳生理学等の観点からも説明できるようで、言語を司る脳梁男性より女性の方が約15~20%も大きく、その結果として女性は言語能力に優れているという説もあるそうです。

 また、発達心理学者の観点からも、ケンブリッジ大学の発達精神病理学科教授サイモン・バロン・コーエン氏は、女性は幼児期の早い段階から言語認知に関して左脳が優位に立っていて、その結果コミュニケーション能力にも長けていて、共感能力が高くなると分析しています(共感する女脳、システム化する男脳)。

 あなたの身の回りの女性を見てみて、そう思いませんか?

 確かに女性の皆さんは、その高度に発達した言語能力・会話能力を、いたる場面で活用していますよね?

 そういえば、私の妻がこんなことを言っていました。

 「女性にとって、会話って、手段ではなく目的なの(^^)」だそうです。

 男の感覚では「必要があって会話する」のであって、必要がなければ会話はしません。

 ところが、女性は会話そのものを楽しんでしまうのです。

 言われてみれば、確かにそうかもしれません。

 私の母や姉妹もそうですし、職場の女性陣も暇さえあれば喋っていますね・・・。

 エラを動かせないマグロは泳ぎ続けないと窒息死するので、寝ている時も泳ぎ続けているそうですが、まさに「しゃべり続けないと呼吸が止まってしまう!」と言わんばかりの勢いでしゃべり続けるのです(さすがに寝てる時は喋りませんが)。

 こうして、ただでさえ驚異的に発達した言語能力を、主婦同士の井戸端会議という実践の場で、日夜ブラッシュアップし続けているのですから侮れません。

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