【前回までのまとめ】

 妻をお金持ちにすること、に専念すること。

 サラリーマンがお金持ちになる方法は、それしかありません。

 具体的には、妻をプライベートカンパニーの社長にしてしまい、妻のリソースを最大限引き出してしまいましょう、というお話でした。

 妻が持っているリソースのトップバッターが「主婦力」です。

 「主婦力」とは、家庭の主婦が自然と身に着けているスキルの総称で、細やかな気配り、コミュニケーション力、とっさの機転力、住居を見る目、エコマインド、忍耐力、包容力、ちゃっかり力、いたわり力等々が代表的です。

 【今回のお話し】

 前回は「細やかな気配り力」でしたが、今回は「エコパワー」です。

 エコパワーも「主婦力」の典型的なスキルです。

 妻は言わずと知れたエコマインドの持ち主です。

 どこの家庭の主婦も絵に描いたように節約上手ですよね?

 プライベートカンパニーの会計が家計と結びつくことにより、その節約スキルがプライベートカンパニーにまで行き届くようになるんです。

 例えば、経費として損金扱いできる出費であっても、収益を生まない無駄なものであれば容赦なく切り捨てられます。

 「儲かったら税金で取られちゃうんだから、交際費使って不動産担当者と美味しいお酒を飲もうよ!」と幾度となく私から誘い水を出しても、絶対に妻の許可が降りることはありませんでした。

 その一方で、価値があること、本当に大切な出費には、しっかりとお金をつぎ込むのです。

 エコというのは、闇雲に節約することではない、のだそうです。

 例えば、いつもお世話になっている担当者の方には、何かのイベントにかこつけて、その方が大好きなものをリサーチしてプレゼントします。

 お掃除をしてくださる入居者さんには、その方が大好きなフルーツやスイーツを手土産として持っていきます。

 このように、感謝の気持というお金の特質を活かした使い方をすることで、お金が文字通り生きてくるのです。

 一見無駄遣いに見えて、実は無駄使いではないんですね!

 これも、立派な「エコマインド」なんだと、感心してしまいました。

 こうして不思議なことに、我が家の家計はメリハリのある筋肉質の家計へと生まれ変わってしまいました。

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