妻も社会との接点を持って活き活きと仕事をした方がいい。

これは、カフェ・カンパニー社長楠本修二郎さんのお言葉です。

今日一日部屋の片付けをしていたら「積ん読く棚」からプレジデント1月号が出てきたのですが、片付けそっちのけで読みふけってしまいました(笑)。

その中に「共働きvs専業主婦。夫はどちらが幸せか」という楠本さんの記事があって、思わず膝を叩いてしまいました。

「男はどうしても・・・AかBかの二項対立論に終始しちゃう」

「ストーリーから共感を呼ぶプロセスが重視されています」

「女性独特の感性に学ぶことは多く、自分の仕事のヒントにもなるはず」

「必要なのは、女性たちが”いいあんばい”で働ける環境」

「仕事と家庭はゼロサムゲームじゃない」

楠本さんの仰ることは的を射ている、と私は思います。

 

 

余談ですが、この「AかBかの二項対立論」の典型例を1つご紹介しましょう。

「いますぐ妻を社長にしなさい」について、先日こんなamazonレビューを頂いたのですが、まさにこのレビューがその典型例だということに気づき、思わず唸ってしまいました。

 

クドクドと妻を社長にする利点が書かれていますが、「女性の方が向いている」ということで書かれている利点はたまたま著者の奥様がそうだっただけで、全ての女性に当てはまるものではない。

日本人が勤勉だと言われても全ての日本人がそうではないのと同じで、女性でも向いていない人は向いていないし、男性でも向いている人は向いている。

これはただの逆ジェンダー差別か、ただキャッチーなタイトルを付けたかっただけではないだろうか。

 

だそうですが、いかがでしょうか?

 

「『女性の方が向いている』ことが、全ての女性に向いている」なんて私も思ってません。

女性の方が向いていることであっても、全ての女性に当てはまることなんて1つもありません。

でも、その素晴らしい能力を認めて、そこから学んだり活かしたりすることって、とても大切なことなのではないかって、私は思うのです。

にも関わらず、それを全ての女性に当てはめてしまうこと自体が「二項対立論」の典型例なのかもしれない。

私はふと、そんなふうに思ってしまいました。

 

皆さんは、どう思われますか?

 

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