所得課税を抜本的に見直す構想が政府・与党内に浮上してきたそうです。
その1つが「配偶者控除の廃止・縮小」。
女性の働く意欲を無くしてきた根本原因の1つである配偶者控除を退治しようというわけです。
配偶者控除が廃止されると、専業主婦やパートタイマーにとどまるべき理由が減ります。
つまり、フルタイマーや正社員として働く女性、さらには起業家が増えるというわけです。
まさに女性が持つビジネススキルを社会に活かそうという発想ですね。
まるで『妻社長』(いますぐ妻を社長にしなさい)を後押しするかのようです。(笑)
しかも、『妻社長』モデルは、ビジネスと主婦とをバランスよく両立させるモデルですので、専業主婦やパートタイマーをされていた女性の皆さんにとっても敷居が高くはありません。
法人税減税と個人所得税の増税、そして相続税の増税に続いて、さらに配偶者控除の廃止・縮小が導入されたなら、真っ先に検討すべきは『妻社長』モデルです。
『妻社長』時代の幕開けですね!!
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