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50代お金の不安がなくなる副業術

定年ひとり起業の第一人者である大杉潤さん
副業を中心に執筆された新刊
『50代お金の不安がなくなる副業術』を読了しました。

キーワードは「戦略的副業」で、
そうすることにより老後の「経済格差」の解消を目指します。

「戦略的副業」とは、「選択肢は多く、時間軸は長く」という原則に則った副業です。

経営コンサルタントでもある大杉潤さんは、
『定年起業を始めるならこの1冊! 定年ひとり起業の中で
起業する際のポイントを6つあげています。

そのなかの6つ目のポイントとして、
起業は3年目から軌道に乗るケースが多いので、継続が何より大切」
と仰っています。

大杉さんは早稲田大学の政経学部をご卒業後
当時の日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行されています。

日本興業銀行は、日本一優秀な人材が集まっていたことから
人材の墓場とまで言われた超エリート集団でした。

その後、2回の転職を経てコンサルタントとして独立。

人材育成とシニア起業のプロフェッショナルとして
ベストセラーを何冊も出されています。

そんな大杉さんでさえ、独立して軌道に乗ったのは3年目だとおっしゃっている。

起業の場合には、朝から晩まで一日中、その仕事をするわけですが、
それでも3年かかるということ。

実は、この「3年」という期間が曲者
定年退職して収入がゼロになったときに起業しても3年間はまともな収入を得られない
ということを意味します。

普通の人は、精神的にも経済的にも耐えられないと思います。

そこで大杉さんが導き出された最良の選択肢が、
「選択肢は多く、時間軸は長く」する「戦略的副業」です。

現役時代から時間をかけて副業に取り組んでいれば
時間軸は長くなるので
定年後に軌道に乗るまでの辛い3年間をショートカットできる
というわけです。

そのうえで、選択肢を多く用意する。

それが、「物販ビジネス・賃貸ビジネス・情報ビジネス」
へと繋がる
という考え方になります。

テレビの特集番組や雑誌などを見ていて思うのは、
定年を迎えた人の大半は、収入面での苦労を余儀なくされていて、
思うように稼ぎ口を見つけられていないという残酷な現実です。

他人事ではないのです。

だからこそ、サラリーマンのうちに準備すべきなのです。

この本は、99%のサラリーマンにとって、灯台のような役割を果たしてくれると思います。

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【目次】
はじめに:「戦略的副業」のススメ
第1章:本格的な格差社会の到来に、副業で立ち向かえ!
第2章:成功する副業は3つに集約、まずは「物販ビジネス」から始めてみよう
第3章:会社員の信用力を活かすなら「賃貸ビジネス」
第4章:副業の本命「情報ビジネス」
第5章:副業や節税で得た資金を積立投資で着実に増やす
第6章:副業から「ひとり起業」へ移行する方法
おわりに:副業をライフワークにするプランドハップンスタンス

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