【前回までのまとめ】
妻をお金持ちにすること、に専念すること。
サラリーマンがお金持ちになる方法は、それしかありません。
具体的には、妻のリソースを最大限引き出してしまいましょう、というお話でした。
妻が持っているリソースのトップバッターが「主婦力」です。
【今回のお話し】
前回に引き続き、トゥドゥの会を主催されている、anzu(アンズ)さんから頂いた主婦力「分かち合い力」をご紹介させて頂きます。
こちらについても、原文のまま引用させて頂くことにしました。
では、ごゆるりとお楽しみ下さい(^^)/
———引用開始———-
さて別の話になりますが、私ども夫婦は、この度転居を致しました。
坂下様はすでにエピソードでご紹介下さっているので、蛇足かもしれませんが、よろしければお読みくださいませ。
この度、
・転居先であるマンションの購入
・居住中であったマンションの賃貸
・戸建て持ち屋の売却
をいたしました。
ここ数ヶ月、これにともなった不動産屋、管理会社、引越業者、家具の処分、その他、
成すべきことが次から次へと押し寄せてきました。
交渉にかかわるのは私、書類を整えるのは夫と、それぞれの長所を活かし、連携して事に当たるのが成功の秘訣だと思います。
まだ渦中ではありますが、この件についても税務署との対応とほぼ同様に私どもは納得行く結果を得ています。
それは一言で言えば、「自分だけが得をすればよい」ではなくて「分かち合い」の感覚を大事にすることができるかどうかということにかかると思います。
ということで、今、5番目に【分かち合い力】を付け加えさせていただきました。
私は、この【分かち合い力】は、奇跡を起こすための力だと思います。
参考に、戸建て持屋の売却の折に書きました、私のブログの記事を下記にコピペさせていただきました。参考にお読みいただければありがたく思います。
===========以下コピペとなります。
「アンズの庭」引き渡し終了のご報告。
2013-10-03 22:39:35
テーマ:その他
トゥドゥの会、第1回目より、通算15回目まで会場として使用しておりました、さいたま市の「アンズの庭」の新しい持ち主さまへの引き渡しを、9月末日に終えましたことをご報告させていただきます。
持ち主であった我が家の希望は、中古住宅としてそのまま住んでいただける方に
ご購入いただくことではありましたが、半年以上もご購入のご希望をいただくことなかったため、不動産屋の薦めのまま、もう、土地にして売るしかないのかしらと思いあぐねておりました。
それにしても、土地を三つに割って、それぞれに3階建ての家を建てる計画とのこと。
どうしてもその気になれませんでした。
大事なことは早く売ることか、価格か、それとも・・・。
夫と何度も話し合って、話し合って、何を一番大切にしたいか、売却後、3階建てが3軒並ぶのを見る度に、どんな思いがするだろうか。
最重要は最優先は、と自分たちの思いを確認し合いました。
二人で合意したのは、やはり初心の通り、家と庭が歓ぶ買い主さまが現れるのを待つこと。と気持ちを固めました。
折しも、神田昌典氏の「全脳思考」に心惹かれ、そのタイミングで「3日間チャート」なるものを描きました。
120%happyにしたいのは、勿論、アンズの庭と家。
アンズの庭と家は、チャートの中で、私に歓びのメッセージを伝えてくれます。
その言葉を思いっきりイメージして描きました。
すると、すると、奇跡が起きました。
その3日後、チャートの予定の日に購入申込書が不動産屋に提出されました。
それも願ってもない買い主様からです。
長いことカナダで築70年の家に住まわれていて、「アンズの庭」の家も、修繕を重ねて、大切に住み続けますと目を細めて仰ってくださいました。
玄関を入ったとたん気に入りましたとのこと。
和室にはカナダからお母様をお呼びになるとのこと。
次から次へと、家を庭を褒め称え、ご自身がお住みになった時の様子を思い描き嬉しそうに話してくださいます。
まさに、売る主冥利に尽きる買い主様です☆
奇跡が起きたというしかない。
ありがたいの一言でした。
「アンズの庭」を楽しんでくださったトゥドゥの会のご参加者の皆様からご心配いただく声も頂戴しておりました。
皆様の慈しんでくださる思いも天に通じたと思います。
お気遣いいただき、心よりお礼もうしあげます。
もう、私の手を離れてしまいましたが、皆様に慈しまれた「アンズの庭」は、これまで以上の持ち主さまに出会えましたことを報告させていただくことができまして、大変嬉しく思っております。
トゥドゥの会は、さいたま市の「アンズの庭」売却に加え、自宅も中央区から千代田区への移転と、三つ巴の引越が重なり、しばらく開催することがかないませんでしたが、これからも細々と不定期ながら、歓んでいただける企画を考えて続けて行きたいと思っております。
この文中にありました「全脳思考」は私は、大変素晴らしい思考ツールと感銘を受けております。
その兄弟ツールである「エンパシーライティング」も同等に生活の中に役立てていただける魅力的な文章術ツールです。
どちらのツールも、私には手に届くものではありませんが、トゥドゥの会の企画として、皆様に楽しんでいただける方法があったら、歓んでいただけるかしら・・・。
そのためのなんらかの形を探したい、そんなことを考えているアンズでございます。
それでは、皆様、又お会いする日まで。
アンズ
———引用終了———-
いかがでしょう?
とても、素敵なエピソードに触れてしまったので、次回のブログをどうしようかって悩んでしまいました(笑)。
★アンズさんが主催されるトゥドゥの会 ブログリンク
★ひたむきにアンズの庭ホームページリンク
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