【これまでのお話】
プライベートビジネスとして成り立つのは、次の5条件を全て満たしたビジネスです。
①小さな金額から始められること
②利他的なビジネスであること
③簡単に学べて再現性があり、片手間で手軽にできること
④家事の合間にできて、ムリなく続けられること
⑤他人任せにしないで、妻がコントロールできること
夫婦で協力しながらも妻が中心となって取り組む必要がある点と、お金の本質が感謝の気持ちであるということから、突き詰めて考えるとこの5条件は必須です。
【今回のお話】
前回から、5つ目の条件に入りました。
5つ目は、他人任せにしないで妻がコントロールできること、です。
例えば、私達が実際にプライベートビジネスとして取り組んでみた大家業を例にとって見てみましょう。
アパート経営のような不動産投資は、あなた自身がコントロールすることが可能な投資です。
コントロールできるからこそ、コントロールを通じてリスクを低く抑えつつ、リターンを大きくすることができるのです。
その意味で、自ら考えながら全体をコントロールしていくというビジネスの典型的な例が、実は大家業なのです。
「コントロールする」というと、抽象的で難しそうに見えるのですが、そんなことはありません。
「コントロールする」という言葉を、別の言葉で表現すると「具体的に見えるようにする」という程度のことに過ぎません。
つまり、コントロールが効かないということは、「具体的に見えていない」だけなのです。
「具体的に見えないから何をすれば良いのかわからない」というだけのことなのです。
「具体的に見えない」最大の理由は、単にあなたが「遠く離れすぎているから」に過ぎないのです。
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