前回は、願い事を実現するためには、
潜在意識をコントロール下におかなければならない
というお話でした。
神社参りやお散歩、温泉などとの意外な関連性
についてもお伝えしました。
そして、もう1つ重要なファクターがある
というところまでお話ししましたね。
まずは結論から入りましょう。
重要なファクターとは、「ふせん」です。
なぜ、「ふせん」なのか?
それは、ふせんこそが、
ヒトの脳機能に最もマッチした道具だからです。
以前のメルマガで、「デフォルトモードネットワーク」
についてお伝えしましたが、
覚えていらっしゃいますでしょうか?
私たちが、ボーッとしているときに
「デフォルトモードネットワーク」が主役となり、
脳の記憶が勝手に自動的に組み合わさって、
ひらめきが舞い降りてくるというお話です。
ボーッとしているので、意識は休憩中です。
でも、潜在意識は活発に活動を続けています。
だから、突然ひらめくのです。
しかも、ひらめきは、疾風(はやて)のように現れて
疾風のように去って行きます。
まるで、◎○仮面ですよね(古っ!笑)
それゆえに、どんなに頭がいい人であっても、
すぐに忘れてしまいます。
対応策は、1つだけ。
ひらめいた瞬間に即メモするしかありません。
そして、この世に存在する道具のなかで、
一番、即メモに適しているツールが「ふせん」なのです。
なぜなら「ふせん」は、メモ面が
むき出しになっているからです。
むき出しなので、手帳のようにページをめくらなくても
すぐに書き込めます。
しかも、100均で買えるくらい安価なので、
コストを気にせずに、片っ端からメモできますよね。
それゆえに、ふせんこそが、
アイデアなどのひらめきを確実に捕獲できる
最強のツールなのです。
鋭い人はここで、
「ふせんはむき出しなので、持ち歩くとよれるのでは?」
と思われたと思います。
ところがどっこい、
よれない裏技があるのです。
この続きは次回、お話ししますね!
お楽しみに(*^^*)