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3つの「型」で「思考の見える化」に成功しました!

アナログとデジタルには、それぞれ一長一短がありますが、
「考える」という知的作業については、
アナログのほうが有利です。

 

特にスマホによる脳への被害が世界中で激増していますが、
アナログでは、そんな心配もありません。

 

それならば、ノートや手帳でも十分ではないか
と思われるかもしれませんが、
知的作業という意味では、
ふせんの方が圧倒的に優れています。

 

その一例として、前回のブログでは、
カット&ペーストやデリートのお話しをしました。

 

そして実は、それ以上に凄いことがあります。

 

それは、「思考の見える化」です。

本来は目に見えないはずの「思考」を
ふせん特有の「型」に流し込むことによって、
「見える化」できるからです。

 

ふせん特有の「型」とは、
「書く」「貼る」「並べ替える」の3つです。

 

どういうことか?

 

「書く」ときは「言語化」、
「貼る」ときは「整理」、
「並べ替える」ときは「編集」に専念するのです。

 

これにより、あなたが今、
どの思考を行なっているのかが「見える化」されて
どの段階の知的作業をしているのかが、一目瞭然でわかります。

 

ふせんに書いているときは、
あなたは、自分の考えを言葉に変換する思考をしている、
ということが分かります。

 

ふせんを貼っているときは、
あなたは、自分の考えを整理する思考をしている、
ということが分かります。

 

ふせんを並べ替えているときは、
あなたは、自分の考えを編集する思考をしている、
ということが分かります。

 

このように「型」に流し込むことにより、
思考にメリハリが生まれるので、
脳のメモリを「言語化」「整理」「編集」のどれか1つだけに集中できるのです。

 

限られた脳のリソースを最大限に有効活用できるということ。

 

たとえば、あなたがレポートや稟議書を書くときのことを思い出してください。

 

お手紙やブログを書くときのことでも構いません。

 

どういう順番で書こうかと、頭の片隅で文章全体の「構成」を考えつつ、

どんな切り口でネタにするか、頭のもう片隅で「整理」しながら、

書く内容も同時並行で「言語化」してきませんでしたか?

 

「構成」も「整理」も「言語化」も、
すべて高度な「思考」ですから、どれか1つだけでも大変です。

 

それなのにあなたは、これら3つの高度な思考を同時にこなす
難易度の高い情報処理をしてきたわけです。

 

うんうん唸ってしまって、書き始められなくなるほうが正常です。

 

複数のアプリを同時起動して動かしたらパソコンはフリーズしますが、
ヒトの脳だって同じです。

 

ところが、ふせんを使って3つの「型」に流し込む究極のノウハウさえ習得できれば、
レポートも稟議書も、手紙もブログも、お茶の子さいさいです。

 

卑近な例で例えるなら、電動アシスト自転車に乗るようなものです。

 

思考が楽になって、文章を楽々と作れるだけでなく、
思考にメリハリが生まれるので、
頭がスッキリして冴え渡ります。

 

副次的な効果として、世の中の上位5%をしめる
頭のいい人とも、互角に渡り合えるようになるのです。

 

仕事がスムーズに回り始めて、”できる奴”になれるし、
仕事と趣味と副業と家事と育児とをすべて難なく両立する”マルチ”にもなれる。

 

あなたの隠れた「潜在能力」を
ふせんが引き出してくれるのです。

 

ふせんの単価は、ティッシュと同じくらい安価です。

 

コスト面での心配もいらないのです。

 

使ったら捨てられる運命にあるティッシュと違い、
ふせんはあなたの能力をパワーアップし続けてくれます。

 

だったら、活用しないほうが、もったいないとは思いませんか?

 

ふせんのそんな底力を余すところなく引き出すためのバイブルが、
11月1日に出版された
『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』なのです。

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