ホントです。
今週号の日経ヴェリタスをご覧になった方は「ああ、あの記事ね!」って気付かれましたね?
「妻は家事を切り盛りするんだから、夫の収入は夫婦の共有財産でしょう?」という感覚のほうが世間的には普通かもしれません。
でも法律上では、夫が稼いだお金は夫のものなんです。
夫と妻とで贈与契約を結んで、贈与した証拠を残していない限り、妻のものにはならないのです。
ちにみに昨年暮れに明治安田生命が実施したアンケートによると、妻の2人に1人がへそくりをためているそうです。
つまり、半数の方の努力は、無駄に終わってしまうリスクをはらんでいるんですね。
主婦の皆さん、何だかしゃくぜんとしませんよね?
でもご安心下さい。
『妻社長』になってしまえば、大丈夫です。
妻が社長になったプライベートカンパニーが稼いでくれるお金は全て妻のものです。
夫に万が一のことがあっても、夫の親や兄弟姉妹からとやかく言われることもありません。
しかも、夫ではなく自分の財産ですから、相続税とか贈与税だってかかりません。
妻のことが大切だと思えばこそ、いますぐ妻を社長にしましょう!
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