携帯用のメモホルダー「ジョッター」が注目されているそうです(5月23日日経新聞夕刊)。
ジョッターとは定期入れ風のケースにメモ用紙を挟んで使います。
メモ面が露出しているのでページを開くまでもなく即メモできる。
書いたメモはスッと人に渡せる。
残したいメモはケース後ろのポケット部分に入れる。
不要なメモは捨てればよい。
そんな機能性が着目されているようです。
そして実は、身近にある付箋もジョッターと同じ機能を発揮します。
スマホのカバーやロディアカバーに付箋をまとめ貼りすると「付箋ジョッター」の完成です。
その他、どこでも構いません。
ひらめきが浮かぶ可能性があるすべての場所で、邪魔にならない所に大きなふせんを数十枚重なった状態で貼っておく。
それだけで、その場所が即席ジョッタに変身します。
どこにでも貼れるふせんは、「どこでもジョッタ」製造機というわけです。
(『1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる』P155からの引用)