あれから5年の歳月が流れました。
当時の極貧生活に懐かしさすら覚えてしまうほど、今の私達の日常は平穏で、将来への夢と希望に満ち溢れています。隔世の感という言葉は、このことを言うのかもしれません。
あることに気付いた結果、私自身のあり方や考え方にも変化が起こったのです。
以前のように、過去のニュースや過去のデータだけを見て判断したり、評論家やアナリスト・コメンテーターの発言を鵜呑みにしたりすることもなくなりました。
自分の目で情報を確認し、自分の手で知恵をもぎ取ってきて、良書から学びながら自分の頭で考えて、自分の心で将来を見据えるようになりました。
その結果として、私達の手許には、たえず富が流れこんでくるようになりました。
今の我が家には毎年数千万円ものお金が流れ込み、保有資産も数億円にまで膨らんでいます。
収入源も6つあります。
収入は大きく増えたにもかかわらず、支出は意外と増えませんでしたので、資産は増え続けています。
まさに、お金がお金を生む状態ですので、収入源はどんどん増え続けていくでしょう。
万が一、勤め先から頂いている私の給料が途絶えたとしても、生活に困ることはありません。
世の中がどんなに不況になっても収入が細ることもありません。
なぜ、たった5年間でこんなに劇的な変化を遂げることが出来たのでしょうか?
それは、どん底に突き落とされて「お金の正体」に気づくことが出来たからです。
そして、そこから導き出した「サラリーマンが経済的自由を手に入れる方法」を実践したから。誰にでも真似できる秘訣を実践したから、にほかなりません。